ノッツェを退会するにはどうすればいいの?料金など対応を調査してみた

20年以上のサービス提供歴があるノッツェ、会員数も豊富で企業側が福利厚生として取り入れているケースも多く、知名度の高い結婚相談所の1つです。でも実際に利用してみないと「やっぱり自分には会わないかも」「ノッツェ以外で良い人が見つかった」といった理由から、退会や休止が必要になるケースもあります。

そんな時にどうすればいいのか、ノッツェの成婚退会・中途退会方法を知っておきましょう。

ノッツェを成婚退会・中途退会する方法

ノッツェでは、カップルとして成婚した場合、退会手続きが必要になります。

STEP1:退会したいことを担当者に報告

まずは、退会することを担当者に報告しましょう。成婚退会の場合は、お互いの同意の元であることが大前提です。担当者に報告後、手続きがスタートします。

中途退会も同様ですが、引き留められる可能性が高く、あらかじめ理由を用意しておくのが無難です。「ノッツェ以外でご縁があった」「遠方に転勤が決まり、ノッツェを利用できる環境がないから」「病気療養で半年以上の休養が必要になった」といった、引き留めづらい理由がおすすめです。

STEP2:お見合いアシストコースなら成婚料を支払う

ノッツェの場合、コースによって成婚料が異なります。まずベーシックコースの場合は、成婚料は0円、つまりかかりません。しかしお見合いアシストコースの場合は税込みで108,000円の成婚料を支払う必要があります。

まずは担当者に連絡しよう
電話でのやりとりではなく、実際に担当者に会って手続きをするのがおすすめです。その方がはっきりとした意思表示になり、万が一「そんな連絡は受けていません」と流されるのを防げます。

成婚退会と中途退会の解約費用と特典・返金

退会する場合、気になるのが費用面です。成婚・中途、どのくらい費用が掛かるのかチェックしました。

成婚退会  中途退会
解約費用 ベーシックコース:0円
お見合いアシストコース:成婚料100,800円
費用なし
特典・返金 返金なし(2018年6月現在) 1年以内の退会であれば未経過月数に応じ日割りで返還してもらえる(2018年6月現在)

基本的に、中途退会の場合は手続きに費用はかかりません。ただし、余計なトラブルを避けるために、自分でも「日割りでの返金がいくらになるのか?」を計算しておくことをおすすめします。

また成婚退会時も、お見合いアシストコースは成婚料がかかり、基本的にどんなに成婚までの期間が短くても一切返金がないことを覚えておきましょう。

基本的に解約費用はなし!
ただし返金額にはあまり期待をしないこと。成婚退会の場合は、費用が掛かることも前提に考えよう

退会する場合の注意点

退会する際に、気をつけておきたい注意点がいくつかあります。

・どんなに早く成婚退会しても月額費用が1年分かかる
・クーリングオフは8日目まで、中途退会は月額費用発生前がベスト
・途中退会の場合、入会金や活動初期費用は対象外
・再入会OK、ただし手続きは再度行うことになる

こうしたそれぞれの注意点を、詳しくみていきましょう。

どんなに早く成婚退会しても月額費用が1年分かかる

基本的に、月額費用は活動した月数分だけかかるものです。ところがノッツェの場合は、どんなに早く成婚退会しても、1年分の月額費用が必要になります。つまり3か月で成婚できたとしても、12か月分=162,000円(税別)を負担することになります。

またそのほかの費用も返金されず、お見合いアシストコースは成婚料もかかるため、経済的に負担になる可能性もあります。

クーリングオフは8日目まで、中途退会は月額費用発生前がベスト

クーリングオフは8日目まで、9日目以降は未経過月数に応じ日割りで返還してもらえます。もし早い段階で退会を決意したのなら、クーリングオフ期間中に退会手続きを行いましょう。

また中途退会の場合、利用月の翌月に支払いが発生しますので、退会を決めたら早めに手続きを始めた方が返金額ももちろん大きくなります。

途中退会の場合、入会金や活動初期費用は対象外

中途退会で返金対象となるのは、基本的に月額費用などだけで、入会金や活動初期費用は対象外です。そのため、額としてはあまり大きな返金額にならない可能性もあります。しかしそうした額をごまかされることがないように、自分でもいくら返金してもらえるのか、事前にチェックしておくことをおすすめします。

再入会OK、ただし手続きは再度行うことになる

ノッツェでは、退会した後も再入会は可能です。しかし申込書類などは再度用意する必要があり、前回の入会時の情報を使ってもらうことは不可能です。安易に退会しない、というのも、自分の時間やお金を無駄遣いしないために大切なことと言えます。

中途退会も成婚退会もタイミングが大切
一番大きな注意点は、成婚退会時にも月額費用が12か月分まるごとかかってしまうということです。パートナーともよく話し合いながら、退会のタイミングを見ていきましょう。中途退会の場合も、トラブルを防ぐために書面でやり取りを残しておくことが大切です。

ノッツェの退会についての評価と口コミ

30代・男性・管理職

★★☆☆☆

基本的に、スタッフは何をどう動いたら良いのかとか、何もサポートをしてきません。その中で活動するのがOKなら良いでしょう。中途退会は結構あっさり認められました。

20代・女性・サービス業

★★☆☆☆

ネットでお試し診断を利用したら、勧誘が物凄くて、その圧に負けて契約してしまい、10万円近く支払うことに……。生まれて初めて、クーリングオフを活用しました。そこの手続きはスピーディーで良かったです。

30代・女性・営業職

★★★★☆

成婚退会しました。自分で自由に動けるので婚活ストレスは少なく、自分には会っている結婚相談所だったと思います。ただ、退会時も含め、トータルの金額がかなり高いことにはマイナスな印象です。

20代・男性・技術職

★★★★☆

手軽さに釣られると、痛い目を見るタイプの結婚相談所だと思います。自分から積極的に動くタイプの人ならいいんじゃないかな。1年活動して、仕事が忙しくなったとこでもう少しサポートが豊富なとこに切り替えようと思って退会しました。確かに金額は高い方だと思ったので、最初に内容をよく見ておいて、納得したうえで入会することをおすすめします。

口コミを見る限り「意外とあっさりやめさせてくれた」という意見が多くありました。また金額面をネックに感じている意見も多く、同じノッツェでも相談所ごとにカラーがあり、そこと合わないと婚活自体が難しくなってしまうようです。

また全体的に、否定的な口コミと肯定的な口コミの差が非常に激しいのも特徴でした。消費者機構日本によると、2009年3月に中途解約時の適正な返金制度等の是正・訂正が行われてはいるようですが、消費者への重要数値など情報提供については、現在も改善されていないため、継続的な検討課題となっているようです。

退会はスムーズな様子、ただし最初の選択を間違えないように。
今も、強引な営業だと感じる人は少なくないようです。サポートが豊富な結婚相談所に比べると、ノッツェは自分で動く自由度の高い結婚相談所と言えます。自分に合うスタイルかどうか、検討してからの入会が肝心です。

休止方法

婚活を始めたはいいものの、ケガや病気などで休止せざるを得ないことがあるかもしれません。そんな時に便利な休止制度について、チェックしてみました。

休止は2パターン

ノッツェの場合は、休止するのは2つのパターンに分かれており、1つは「結婚を前提としたお付き合いがスタートしたときの交際休止」です。もう1つは「病気やケガで活動できない特別休止」で、どちらも手続きが必要です。

まずは担当アドバイザーに連絡を

ノッツェの場合は、まず担当アドバイザーに連絡し『休止届』をもらうことからスタートします。電話やメールでのやりとりでは会員活動期間を停止させることができないので、必ず担当アドバイザーに連絡をしましょう。

20日までに休止届を提出しよう

毎月20日が休止届の提出締切日なので、この日までに指定住所へ休止届を提出します。休止届がノッツェの方へ届いてから、正式に休止されるまでの期間は会員として活動している期間として考えられるそうです。提出月の26日になると、休止状態になります。

特別休止中の料金はかからない

特別休止であれば、月額費用は発生しません。ただ、その期間中はノッツェの全サービスが利用できないという点は頭に入れておきましょう。一方「交際休止」の場合は、交際期間中ということで月額費用が適応されるため、注意しておきましょう。

自動延長は6か月まで!

ノッツェの場合、休止期間中は自動的に会員期間が延長されます。たとえば6月入会、翌年6月に契約終了という前提があった場合、当年8月から3か月間休止すれば会員期間は翌年9月まで延長されることになります。しかしこの自動延長は6か月までなので、7か月を超えて休止する可能性が高ければ、退会するのも1つの方法です。

再開時は「再開届」が必須

また特別休止状態を取りやめ、婚活活動期間を再開する場合は、会員用の再開届が必要になります。こちらも20日までに提出、同じ月の26日より活動再開です。もし20日を過ぎて提出した場合は、翌月26日が再開日になるため、1日でも早く婚活を再スタートさせたい場合は、日付をしっかり守りましょう。

休止も再開も20日が締め切り、6か月を超えて休止しそうなら退会という手もあり
毎月20日が締め切り日ということを忘れずに、必ず必要書類をそろえるようにしましょう。不要な月額費用を支払う元になってしまいます。

ポイントを忘れずに賢く退会しよう

結婚相談所は入会も大変ですが、退会も気持ちの踏ん切りがつかなかったりして悩ましいところです。ノッツェの退会も手続きは必須、そして動く金額が大きいからこそ、しっかりといくらかかるのか自分でも把握することを忘れないようにしましょう。